司法書士は法律家か?
2015.09.19 Saturday 08:23
日本司法書士会連合会のサイトなどをみると、「司法書士は身近なくらしのなかの法律家」とされているのですが、本当にそうかな?と思うこともしばしば。

そうありたいというのと、そうだというのとは、まったく別のこと。

たとえば、弁護士会などは安保法制に団体として反対している。

弁護士会の中にも、政策論では安倍さんに近い人、もっと軍備を増強すべきだという考えの人も当然いるのだけど、安保法案については憲法違反だという点では一致するわけです。

今回の問題を、民主主義と立憲主義の破壊と捉える点において違いはないから、団体として反対できる。

(正規の手続きを踏んで憲法を改正しようという動きが出てきたら、弁護士会も統一した動きは取れないでしょう)

政策論はいろいろあって構わないけれど、今回のようなことがまかり通るようであれば、日本はもはや立憲主義の国だとは言えない。

なのに、それに対して声も上げられないような人たちを「法律家」と言えるだろうか?

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| 司法書士戸井洋木 | 雑記 | comments(4) | - | pookmark |
Comment
2015/09/19 10:49 AM posted by: 某司法書士
私は司法書士ですが、司法書士を法律家と呼ぶのは反対です。所詮は代理権は限られていますし、法律家と呼べるほどの、法的素養がある司法書士は残念ながら少ないです。
むしろ、代書屋として素晴らしい書類を作れる職能としての道を選ぶべきだと考えています。
2015/09/19 11:05 AM posted by: 戸井
コメント、ありがとうございます(^^♪

いろんな考え方があっていいとは思うのですが、「法律家」と名乗るには相当の覚悟が必要だろうとは思います。

それがないなら、名乗るべきではないのでは、と。
2015/10/05 8:38 AM posted by: 桐
ブログに時折立ち寄ります。
全く同感です。
ご活躍ください。
2015/10/05 8:48 AM posted by: 戸井
コメント、ありがとうございます(^^♪
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